冬になると運動をする習慣が減っていく傾向があります、

年末年始が忙しく、余裕が無い

寒くて外になるべく出たくない、こたつで暖まっていたい、

などなど。

 

運動をストップしてしまうと、

ポンプの働きをしている筋肉の活動量が減り、

身体の循環機能も低下していきます。

そうなると、更に身体が寒さを感じやすくなってしまいます。

今回はそんな方々の為のトレーニングをご紹介させて頂きます。

 

太もものトレーニング

太ももは身体の中で最も大きい筋肉であるため、

運動をすると身体の循環が上がります。

スクワット

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1.足は肩幅より少し広めに開き、足先はやや外側を向かせて立つ。
2.ひざをまっすぐおろす。このとき、ややひざを外側に向けて曲げるようにする。内股にならないように注意。
3.太ももの裏側のラインが、床と平行になるまで曲げる。
このとき、膝が足のつま先よりも前に出ないようにするのがポイント。
◆これを20回繰り返して、3セット行う。

 

ふくらはぎのトレーニング

ふくらはぎは下からポンプの役割を果たし、

上に心臓へと血液を押し上げています。

そのため「第2の心臓」と呼ばれているのがふくらはぎの筋肉です。

カーフレイズ

1.足を肩幅に開き、つま先はまっすぐ前に向ける
2.そのままゆっくり、かかとを上げ下げする。かかとを下げたときに、地面につかないすれすれのところで止める。
◆これを50回繰り返して、2セット行う。

 

この2つの運動をできるだけ毎日行いましょう。

慣れてきたら、外に出て有酸素運動も行ってみてください。

20分~30分の程度ウォーキングでOKです。

 

※運動の注意点

寒い時期は、身体が暖まるのに時間がかかります。

暖まっていない状態で運動をしてしまうと、

ケガのリスクが上がってしまいます。

ストレッチをしてから行うようにしましょう。

 

当院でもマンツーマンで身体が暖まるトレーニングを行って居ります。

是非お越しくださいませ。

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