梅雨が明け、暑さが本格的になってきましたね。
夏になると自律神経の失調により胃腸の調子が低下し、何となくカラダがだるい、やる気が湧かない日々が続くことがあります。
今回は自分でもできる対策をご紹介します。
 生活リズムの対策
 私たちは、体内時計と言う機能を持っています。その体内時計は、朝日を浴びると調整されます。さらに、朝ごはんをしっかり食べると、身体が動く準備をしてくれます。
・ しっかり睡眠の対策
 疲労は、睡眠中に回復されます。特に、22時~2時の間は、成長ホルモンなどの分泌が活発になります。その時間帯は、睡眠時間を十分に確保しましょう。もしも、確保できない場合は、20分の昼寝で補うと効果的です。
 冷房設定の対策
 体温調節は、交感神経・副交感神経のバランスによって保たれています。しかし、温度差が大きい環境では、この神経のバランスが壊れてしまいます。冷房の設定は、外気温との差が、5℃以下を目安としましょう。
 (*注意)障害や身体状態に合わせて、大きな温度変化を受けないように設定しましょう。
・ 水分補給の対策
 水分補給は、のどが渇いたと感じた時には遅いのです。体重の3%に相当する水分が失われると、脱水により身体の機能が低下してしまいます。脱水症状を予防する目安として、朝・晩の体重の差が2%をこえないように、こまめに水分補給をしましょう。
・ 適度な運動の対策
 夏バテしない身体を作るには、軽い運動が効果的です。
当院でもお身体を施術による自律神経の症状の改善や、トレーニングによる夏の暑さに負けないカラダ作りのサポートをさせて頂きます!
ぜひお越し下さい!(^_^)
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